【厳選4冊+α】Spring Framework初心者におすすめな本

【厳選4冊+α】Spring Framework初心者におすすめな本

Spring Framework初心者「Spring Frameworkでおすすめな本を知りたいな。これから頑張っていきたいけど、どんな本で勉強を始めたらいいだろう。将来的にはSpring Frameworkを使った開発をしたいので、本気で勉強を始めたいです。」



こういった疑問に答えます。

この記事を書いている私はJava上級者です。

記事の信頼性を担保する情報

  • Java開発経験の6年ほど
  • Spring Frameworkを使った開発経験あり

上記のとおりです。

Javaについては割と理解している方なので、信頼できるかと思います。

なお、本記事で紹介する本は「最新のSpringのバージョン」を使って書かれたものではありません。



というのも、初心者にはSpringのコア機能であるDIについて理解することが非常に難しいことであり、DIは理解しないといけない機能です。DIはSpring登場当初から存在する機能であり、これを理解するのがまずは大事だと考えています。
なので、バージョンが古いものが使われていても、よいと考えています。

Spring Framework初心者が最初に読んでおくべき本【4冊】

非常に悩みましたが、4冊選びました。
なお、読書は継続が大事なので、できれば毎月何かしら興味のある本を読むといいかなと思います。

というわけで、おすすめの本を見ていきましょう。

Spring Frameworkでの開発をイメージできる本【3冊】

次の3冊です。

【おすすめの本①】現場至上主義 Spring Boot2 徹底活用

Amazonレビュー



上記のレビューのように、フレームワークの知識だけでなく、運用まで見据えたライフサイクルを考慮した内容も書かれている点が実際にプロジェクトで開発することをイメージできていいかと思います。

【おすすめの本②】はじめてのSpring Boot―スプリング・フレームワークで簡単Javaアプリ開発 (I・O BOOKS)

Amazonレビュー



Spring BootからSpring Frameworkについて知ることは初心者にとって学びやすいと思います。
また、Spring Bootを使ったDBアクセスからセキュリティまでを網羅しているにも関わらず、ボリュームもそんなに多くないので読みやすいかと思います。
まずは動くアプリケーションを作りたい方にはおすすめです。

【おすすめの本③】【後悔しないための入門書】Spring解体新書: Spring Boot2で実際に作って学べる!Spring Security、Spring JDBC、Spring MVC、Spring Test、Spring MyBatisなど多数解説!Kindle版

Amazonレビュー



私が知る限り、Kindle版しかないですが、良書です。
専門書としては価格が圧倒的に安いのでKindle版でもいい人にはコスパの良い本になります。


※今現在ですがAmazonの「Kindle Unlimited」なら無料でこの本を読むことができます。Kindle Unlimited自体は月額制で有料ですが、新規登録の方は30日間無料で利用できるみたいです。いつまで続くかわからないので、ぜひ利用してみてください!

≫ Kindle Unlimited 無料体験の新規登録はこちら

Spring Frameworkの基本がわかる本【1冊】

次の1冊です。

【おすすめの本④】Spring徹底入門 Spring FrameworkによるJavaアプリケーション開発

Amazonレビュー



上記のレビューにもある通り、カバー範囲が広いので初心者には少し重たいかもしれません。
ただし、最後の章でチュートリアルが用意されていますので、まずそこから進めることをおすすめします。


なお、私はSpring Frameworkをはじめて学習したときはこの本を買いました。
非常に内容が多いので、アプリケーション開発している際の辞書代わりに今も使ってます。

本を読むのが苦手な方向け

公式のドキュメントを読む

https://spring.io

上記の公式サイトからドキュメントを読むことができます。
※ちなみに英語です。

Springコミュニティは活発です。
実際にリリースも頻繁に行われており、公式のドキュメントも他のOSSのドキュメントと比べると書いて量も質もしっかりしていると思います。
チュートリアルやサンプルも豊富なので本を読まなくても正直なんとかなります。

ただし、今回は初心者に向けた話であり、特に開発経験が浅い方には分かりづらい(どこを読んでいいかわからない)かもしれません。

個人的には公式ドキュメントはある程度開発経験のある上級者向けのものだと思っています。

初心者の方は本を1冊読んでみて、理解を深めたほうが効率がいいかと思います。
ある程度理解した段階になったら、公式ドキュメントを読んで見てください。
さらなる気づきがあると思います。

※公式ドキュメントを読むことを否定してません。むしろ読んだほうがいいと思ってます。

Spring Framework初心者が本を読みつつやるべきこと

本を読みつつ、次の3つを意識しましょう。

  • その①:使えそうな知識や覚えた知識をメモすること
  • その②:メモした知識を使って実際に簡単なアプリケーションを作ってみること
  • その③:できるだけ多く、アプリケーションを作ること



順番に見ていきましょう。
※長くなってますが、これ以降が非常に大事なことだと思います。

その①:使えそうな知識や覚えた知識をメモすること

とにかく、本を読むだけではダメです。
頭に入ってきません。ましてや、何もわからない状態だとなおさらです。
知識をメモして、蓄積しましょう。

知識をメモする例

上記は私が作ったメモの一部です。
読書するたびに知識をメモすることで、忘れづらくなります。

当たり前ですが、本記事を読み進めることではSpring Frameworkについて理解することはできません。本から知識を吸収しましょう。

その②:メモした知識を使って実際に簡単なアプリケーションを作ってみること

先程のメモを見つつ、実際にアプリケーションを作ってみましょう。

例えば、Spring Bootを使ったWEBアプリケーションを学んだら、その方法を使って、アプリケーションを作ってみるとかです。

その③:できるだけ多く、アプリケーションを作ること

なんども言いますが、本を読むだけではダメです。

そして、本の知識を使いつつアプリケーションを書くだけではダメです。

Spring Frameworkを業務レベルまでに使えるようになるために大切なこと

できる限り、たくさんアプリケーションをつくること。


アプリケーションを作ることは必須です。
実際に作らないと、イメージしにくいですからね。


実際に業務でSpring Frameworkを使っている人は、みなと同じではじめは初心者でした。
アプリケーションを実際に作り続けることで、無意識に知識を使えるようになります。


こんな私も同様です。社会人からプログラミングに触れて、何も知らない状態でも本を読んだり、先駆者に教えてもらいながら、実際にアプリケーションをいくつも作り続けたので、無意識に使えるようになりました。


この「無意識」が非常に大事だと思ってます。
新規プロジェクトの面談で自分の技術を語れるようになるのは「無意識」で出てくるものだけだと思います。浅い知識は見抜かれます。
そのためには繰り返しですが、アプリケーションを作ることはかかせません。

千里の道も一歩から


本を読み、知識をメモして蓄積し、それを活かしてアプリケーションを作りましょう。
そして、忙しいときもあると思いますが、できるだけ多くのアプリケーションを作りましょう。

これが、上達への近道です。
というわけで、今回は以上になります。


人気記事:現役エンジニアがおすすめするプログラミングスクール5社:無料あり