ITエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント3選【相談しながら稼ぐ】

フリーランスとして働きたい人「フリーランスとして働きたいと思っていますが、フリーランスエージェントが世の中に沢山あってどこに登録すべきなのかわかりません。なので、おすすめのITエンジニア向けフリーランスエージェントを教えて下さい。また、自分自身がフリーランスエンジニアになれるかわからないです、どうしたらいいですか?教えて下さい。」
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている僕はプログラミング歴は7年程度になります。
今年2020年8月からフリーランスエンジニアになりました。
コロナで就職難とも言われていますが、普通に収入を上げました(笑)
ざっくり収入の推移は以下です。
300万円(7年前)→500万円→700万円(現在)
次の目標は1年以内に年収900万円にすることです。
こんな僕が解説していきます。
ITエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント3選

私がおすすめするITエンジニア向けのフリーランスエージェントは以下です。
ITエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント3選
- レバテックフリーランス
※国内最大級のフリーランスエージェント。案件数豊富なので、ひとまず登録すべきエージェントです。
- Midworks
※業界では珍しくマージン率を公表していたり、正社員並みの保証売りにしているエージェントです。
- ギークスジョブ
※定番のフリーランスエージェント。自分のときは3人体制でサポートしてくれました。
案件自体はほとんど大差なしです。
「登録→相談→案件探し」までは無料なので、まず登録して話を聞いてみましょう。
実際に私自身も今回紹介した3つのフリーランスエージェントはすべて登録済みです。
エージェントにはそれぞれ強みがありますので、自分自身に合ったエージェントを探しましょう。
※補足として、以下の記事では実際に「Midworks」で案件獲得した際の経験談をまとめています。気になる方は参考にしてみてください。
フリーランスは稼げます。
結論から言うと、フリーランスは稼げます。
理由はITフリーランス業界の単価が高いからです。
フリーランスの単価が高い理由は、正社員のような保証がないからだと思います。
実際に私の希望単価は月収ベースで65万以上でしたが、そのぐらいの単価ならば普通にありました。少なくとも5件は面談までいきました。
結果的に年収700万円の案件で今は働いています。
もちろん希望単価を上げれば上げるほど案件数は少なくはなりますが、普通に年収1000万円も目指せると思います。
正社員で稼ぐのは大変です。
といっても「フリーランス以外でも稼げるのでは?」と思う方もいると思います。
同じ仕事をするのであればフリーランスのほうが稼げます。
正社員、派遣で年収700万以上を目指すならマネージメント能力など技術以外のスキルが求められます。
理由は正社員場合だと教育費や福利厚生、確定申告しなくていいなどのサポートがあるから。
ぶっちゃけ自分ですべてできます。
自分でできるようになればお金に関する知識も増えたりといいことしかないのでフリーランスになったほうがいいと思います。
雑務は面倒だと思う方はそのままでもいいと思います。
もちろん、正社員でも年収は頑張れば上げられます。ただ、そっちのほうがハードルは高いです。
何度もいいますが、フリーランスは正社員ほど頑張らなくても稼げます。
フリーランスの敷居が高いという勘違い【簡単です】
ぶっちゃけフリーランスの敷居は高くありません。
簡単にフリーランスになれます。
理由は以下です。
- フリーランス限定の仕事は存在しないから
- 収入=安定だから
正社員、派遣、フリーランスで仕事内容は変わりません。
すべて経験した私が言うから本当です。
なので、普通に正社員や派遣社員で問題なく働けている人はフリーランスになります。
「技術が足りていないのでは?」と不安になる方もいると思いますが、今仕事できているのであれば、ちゃんと技術あります。
大丈夫です。過小評価ではなく、過大評価ぐらいがいいと思います。
自分にとっての「安定」を見直そう
また、フリーランスになると安定がなくなると思う方が非常に多いと思いますが、その考え方自体が間違っていると思います。
正社員でもリストラってありますし、会社だって倒産します。
あと、私が正社員や派遣社員のときに精神的に安定しなかった一番の理由は、収入が低くかったからです。普通に生活するのでいっぱいいっぱいでした。。
同じような人はたくさんいると思います。いくら給料が保証されていたとしても、生活がギリギリだと全然安定しません。
フリーランスになったことで、収入があがり1ヶ月の収入で数ヶ月生活できるようになった今のほうが圧倒的に安定してます。キャッシュが手元にあるっていいですよね。
今の仕事をやめても生きていけると思って仕事ができるのはフリーランスになった一番のメリットかもしれません。
最後にフリーランスは敷居が高くありません。フリーランスは生活が豊かになるのでおすすめです。
自分自身のキャリアについて考える【相談しましょう】

まずは自分自身のキャリアについて考えましょう。
周りに相談できない人はフリーランスエージェントに相談することをおすすめします。
理由は以下です。
今後のキャリアについてフリーランスエージェントに相談したほうがいい理由
- 蓄積されたノウハウが半端ないから
- 他のエンジニアの状況から、今現在の業界全体の動きを知ることができるから
私もフリーランスになる前は自分自身のキャリアをどうすべきかで悩んでました。
やりたいことと稼げることは必ずしも一致しません。
相談する相手も特にいなかったので、フリーランスエージェントに登録して今後のキャリアについて相談しました。
複数のエージェントに登録して相談したことで、セカンドオピニオン的な役割も発揮しました。
相談は参考にまでに、最終的には自分で決めること
これまでを見てきた人の中には「エージェントに都合のいいことしか言われないのでは?」と思った方もいるかと思います。
ぶっちゃけ担当になった人によります。
なので信頼できる人かどうか見極めるためにも私のように複数エージェントに登録することをおすすめします。
以前、以下のツイートをしました。
自分の人生だから、最終的には自分で決めることが大事。
— こうへい@フリーランスエンジニア (@kohei72901660) August 26, 2020
失敗してもそこから学べます😤
相談はあくまで参考。これを意識しないと人生楽にならないです😵
僕は自分で決めるようにしてから、仕事もプライベートもうまくいくようになりました💪💪💪
まだまだですが、今からできます🙌
自分の人生だから、最終的には自分で決めることが大事。
失敗してもそこから学べます
相談はあくまで参考。これを意識しないと人生楽にならないです
僕は自分で決めるようにしてから、仕事もプライベートもうまくいくようになりました
まだまだですが、今からできます
結局のところ、、自分の人生は自分で責任をもつ必要があります。
相手の言っていることを鵜呑みにしすぎずに、あくまで参考までに留めるべきです。
すべて丸投げではなく、ある程度距離感を持つことでエージェントからもナメられないと思います。
最後にですが、登録したフリーランスエージェントに相談しつつ、自分自身の今後のキャリアについて決めた上でフリーランスとしての一歩を踏み出しましょう。
というわけで今回は以上です。
やることは明確です。まずはフリーランスエージェントに登録しましょう!
ITエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント3選
- レバテックフリーランス
※国内最大級のフリーランスエージェント。案件数豊富なので、ひとまず登録すべきエージェントです。
- Midworks
※業界では珍しくマージン率を公表していたり、正社員並みの保証売りにしているエージェントです。
- ギークスジョブ
※定番のフリーランスエージェント。自分のときは3人体制でサポートしてくれました。
