【最高】フリーランスエージェント利用はメリットばかりで最強です

フリーランスになるか悩んでいる人「フリーランスエージェントを利用するメリット・デメリットを知りたいです。クラウドソーシングとの違いも教えて下さい。よろしくおねがいします。」
こういった疑問に答えます。
以前、以下のツイートをしました。
フリーランス初心者メモ
— こうへい@フリーランスエンジニア (@kohei72901660) October 24, 2020
・エージェントを利用することで、会社員時代とほとんど変わらず仕事に集中できてます。
・いい担当者にも出会えたのも大きいですね(^^)
何でも相談できるので、継続的に仕事を獲得できてます👍
結論:初心者にはエージェント利用がおすすめ
フリーランス初心者メモ
・エージェントを利用することで、会社員時代とほとんど変わらず仕事に集中できてます。
・いい担当者にも出会えたのも大きいですね(^^)
何でも相談できるので、継続的に仕事を獲得できてます👍
結論:初心者にはエージェント利用がおすすめ
今年の2020年8月からフリーランスエンジニアとして働いています。
フリーランス初心者ですが、会社員時代と変わらずに仕事ができてます。
しかも、年収は200万円以上増加です。
その理由がフリーランスエージェントを利用したから。
今回はフリーランスエージェントを利用したほうがいい理由について解説していきます。
フリーランスエージェント利用はメリットばかりで最強です

私が実際に感じているフリーランスエージェントを利用するメリットは以下です。
その①:キャリアについて相談できる
その②:仕事が継続して受けやすい
その③:手続きがラク
その④:案件が豊富
その⑤:平均単価が高い→エンド企業直受け
その⑥:営業活動をしなくていい
順に説明します。
その①:キャリアについて相談できる
個人的に一番よかった点ですが、今後のキャリアについて相談できます。
フリーランスエンジニアになると会社員時代には相談できていた先輩や上司の存在がいなくなるので今後どういった方向性で進んでいくのか悩みがちです。
以前の私もいろんなことに興味を持つタイプなので何から初めていいのかわからずにいました。
一方、フリーランスエージェントに登録すると無料でカウンセリングを受けることができるので、すぐに悩みを解消できます。
また、アドバイスの内容も有益なものばかりです。業界の流行りや単価などの情報を多くもっているので、有益なアドバイスを貰えます。
その②:仕事が継続して受けやすい
仕事が継続して受けやすいのもメリットの1つだと思います。
継続して仕事を受けることができる理由は以下。
エージェントごとに営業部隊がいて、契約終了日の1ヶ月~1ヶ月前から次の仕事を探し始めるから。
ぶっちゃけ、1ヶ月もあれば普通に次の仕事は見つかります。
フリーランスエージェントを利用しない場合は、本業以外の時間にご自身で仕事を探す必要があります。人数も営業に費やす時間も少ないので、1ヶ月でも仕事が見つかる保証はありません。
エージェントの場合も次の仕事の保証はありませんが、個人で探すよりも仕事を継続して受けやすいことは覚えておきましょう。
その③:手続きがラク
手続きも圧倒的にラクです。
- 契約
- 事務手続き
- 稼働報告書
- 契約更新
上記に思いついた手続きを書いてみました。
エージェント利用をすると、この全てについてサポートしてくれます。
必要な書類もエージェントごとにテンプレートが用意されているので、迷うことなく記述することができるので非常にラクです。
私にとって会社員時代には経験したことがないものばかりなので不安でしたが、わからなことがあったらエージェントに聞くことですぐに解決できたので安心したことを覚えています。
その④:案件が豊富
エージェントごとにかかえている案件も豊富です。
個人の場合はクラウドソーシングや人脈を伝って案件を探す必要がありますが、数に限りがあります。
一方、エージェントで仕事を探す場合は案件が豊富なので、希望条件に合う案件は大体あります。
さらに、ある程度信頼できる企業からの案件だったりするので安心です。
その⑤:平均単価が高い
フリーランスエージェントではエンド企業直受けの案件がほとんどなので、比較的単価が高いです。
エージェントごとの平均年収は以下。
エージェントごとの平均年収(サイト記載情報※2020年10月現在)
レバテックフリーランス:862万円
ギークスジョブ:840万円
平均の値ではありますが、高いですよね。
私自身もエンジニア歴7年の現在は年収720万円程度です。
平均よりも低いですが、フリーランス1年目の値なので高いと感じています。
会社員:年収300万円 ➔ 派遣:年収500万円 ➔ フリーランス:年収700万円
私の場合はこんな感じで年収を上げてきました。
会社員時代よりも400万円アップです。
今後も収入を上げていく計画をエージェントの方と話していて、2年以内に年収900万円を目指しています。
その⑥:営業活動をしなくていい
エージェントを利用する場合は営業活動はエージェントの仕事なので、仕事に集中できます。
よくクラウドソーシングとエージェントの違いを聞かれますが、クラウドソーシングは自分で営業する必要がある違いがあります。
何もしなくてもエージェントから案件情報が送られてきます。受け身でオッケーです。
非常に楽だなと感じています。
フリーランスエージェント利用のデメリットは?

デメリットについても知りたい方もいると思うので、私が感じていることをまとめたいと思います。
その①:中間マージンが引かれる
その②:自由度が制限される
順に説明します。
その①:中間マージンが引かれる
エージェントごとに割合は違いますが、中間マージンが引かれます。
大体ですがマージン率は20%ぐらいが平均です。
個人の人脈で受注する場合はこの中間マージンがないので、収入が増えます。
ただ、メリットで上げたサービスを受けれると思えばこの中間マージンは妥当かなとは思います。
個人的にはフリーランス活動をしていくなかで人脈ができて、個人でも継続的に仕事を受けることができる仕組みをつくるまではエージェントを利用することをおすすめします。
まずは自由は時間を確保してエンジニアとしてのスキルを上げることを優先したほうがいいと思うので、業務に集中できるエージェントを利用しましょう!
その②:自由度が制限される
正社員時代と同様に出社や勤務時間などの制約があることがほとんどです。
クラウドソーシングだと在宅勤務がほとんどなので、通勤などをする必要がないのでラクです。
ただ、コロナ期間で在宅勤務の案件が結構増えました。
私自身も今現在は在宅勤務の案件で働いています。
今後も在宅勤務の案件が増えてくると思うので、これからフリーランスになる方はぜひ在宅勤務の案件を狙ってみてください。
フリーランス初心者はエージェントを利用しましょう

結論ですが、フリーランス初心者は迷わずフリーランスエージェントを利用して案件を獲得しましょう。
メリット・デメリットを書いてきましたが、圧倒的にフリーランス初心者にはメリットに書いた恩恵を受けたほうがスムーズにフリーランスエンジニアとして活動していけます。
おすすめのフリーランスエージェントについては以下の記事によくまとまっています。
上記のブログ記事でおすすめしている全てのエージェントに登録して、実際に話を聞いてみましょう。
割と受け身でフリーランスエンジニアになれます。
※登録➔カウンセリング➔案件獲得まで無料です。
というわけで今回は以上です。
フリーランスエンジニアになることを目標にするのではなく、どういった生活になりたいのかを考えてみてください。
理想の生活をするための行動は何なのかを考えれば自ずと答えが見つかるはずです。
実際に行動してみてください!
人気記事:【保存版】稼げるフリーランスエンジニアになるための完全ロードマップ
