【保存版】稼げるフリーランスエンジニアになるための完全ロードマップ

こんにちはコウヘイです。
エンジニア・プログラミング歴は7年程度です。
今年2020年8月からフリーランスエンジニアになりました。
世の中にはフリーランスエンジニアに憧れている人や実際にフリーランスエンジニアになろうと思っている人が沢山いると思います
実際にこの記事を読んでいるあなた自身も同じだと思います。
今回はそんな方向けに稼げるフリーランスエンジニアになるためのロードマップをまとめました。
稼げるフリーランスエンジニアになるためのロードマップの構成
ステップ①:フリーランスエンジニアについて知ろう【前提】
ステップ②:必要なスキルを身に着けよう
ステップ③:エージェントに登録しよう
ステップ④:フリーランスになるための手続きをしよう
ステップ⑤:仕事を探そう
ステップ⑥:働きながら自己分析して、ステップアップしよう
ステップ⑦:フリーランスエンジニアに大事なマインド【番外編】
ステップ⑧:コロナ不景気で不安な方へ【番外編】
上記のとおり。基本的には「継続的に稼ぐ」にフォーカスした内容になります。
僕自身が失敗を何度も繰り返しながら経験してきた内容でもあります。
以前の僕は以下のような悩みを持っていました。
- フリーランスエンジニアになれるほど技術力はないな。。
- フリーランスエンジニアになっても仕事を獲得できなかったらどうしよう。。
- 単発で仕事を獲得できるけど、この先仕事がもらえるのか不安だな。。
同じ悩みを持っているエンジニアの方は多いはずです。
ぶっちゃけ単発で仕事を運よく獲得できても意味がありません。
継続的に仕事獲得できるエンジニアになることがフリーランスエンジニアになるための必須条件だと考えています。
こういった悩みを解決できる内容になっているので安心して読み進めてください。
以前、以下のツイートをしました。
🔽ふと思ったこと
— こうへい@フリーランスエンジニア (@kohei72901660) November 2, 2020
何かにチャレンジする時は、まずはじめに「自分の今いる位置」を把握する必要がある
僕の場合は、ある程度チャレンジする市場を調べて自分の今いる位置を把握してます😌
出戻り、二度手間がこわいので、めんどくさくても必要だと思う🤔
勢いも大事ですが笑
まずは、ご自身がロードマップのどのステップに今いるのかを確認することからはじめましょう。
理由は現状を把握しないと漠然としすぎていて行動に移せないから。
ご自身が現状どのステップにいるのかを把握して、それ以降の手順を実行することで継続的に稼げるフリーランスエンジニアになれます。
少しでも役に立てれば幸いです。
著者の経歴
ちなみにですが、今までの僕の経歴は以下です。
私立大学でタンパク質の研究(プログラミング未経験)
↓
正社員
↓
派遣社員
↓
フリーランスエンジニア
こんな感じでプログラミング未経験から業務経験を経て、フリーランスエンジニアとして働いています。
こんな僕が解説していきます。
それでは、フリーランスエンジニアになるためのロードマップについて順に説明します。
実践して稼げるフリーランスエンジニアになりましょう。
ステップ①:フリーランスエンジニアについて知ろう【前提】
まず、フリーランスエンジニアについてよく知らない方は「知る」必要があると思います。
例えば、
- どんな働き方なのか
- 会社員と何が違うのか
など
ご自身がフリーランスエンジニアとして働きたいと思うのか、思わないのかはフリーランスエンジニアについて知らないと何も感情が生まれません。
フリーランスエンジニアとして働いたほうが幸せな人生を歩める方も多いと思います。
実際、私自身も会社員時代はフリーランスエンジニアについて無知でしたが、今現在はフリーランスエンジニアとして働いていて、ストレスのない働き方をできています。
下記の記事では、フリーランスエンジニアのメリットとデメリットについてよくまとまっています。フリーランスエンジニアについてどんな働き方なのかわからない方は目を通してみてください。
会社員からフリーランスで変わったこと
上記の記事では、私が実際に会社員からフリーランス独立した際の変化について詳しく書いてあります。
実体験からくる内容なので、ぜひ参考までに読んでみてください。
【Javaエンジニア対象】フリーランス独立の難易度
上記の記事では、Javaエンジニア向けにフリーランス独立の難易度についてまとまっています。
案件数や単価など気になるであろう情報をまとめていますので、Javaエンジニアの方は参考にしてみてください。
ステップ②:必要なスキルを身に着けよう
フリーランスエンジニアに必要だと思うスキルで一番だと思うのは、当然ですが技術力です。
理由はフリーランスエンジニアに求められるのは「即戦力となる技術をもっているか」だから。
技術力をつける上で個人的におすすめな方法は「自力でアプリケーションを作れるようになる」ことです。
アプリケーションを動作させるためにはプログラミング言語の他にもデータベースなど様々な技術の知識が必要となります。
これらの知識を完璧ではなくてもいいので、アプリケーションが動作するレベルまで身につけましょう。
自力でアプリケーションを作れるようになれれば、晴れて即戦力のエンジニアの仲間入りです。
フリーランスエンジニアとして仕事を獲得することができます。
フリーランスエンジニアに必要なスキル
上記の記事では、自力でアプリケーションを作れるようになるために必要な技術について詳しく書いてあります。また、技術力以外にもフラーランスエンジニアに必要だと思うスキルについても言及しています。
現状、自力でアプリケーションを作れない方はこの記事を読んで、必要な技術力を身に着けましょう。
ステップ③:エージェントに登録しよう
必要なスキルを身に着けたら、次にフリーランスエージェントに登録しましょう。
理由は専門家に相談しながら、キャリア形成できるから。
下記の範囲は無料ですので、まずは登録して専門家と会話してみましょう。
登録➔カウンセリング➔案件獲得
ぶっちゃけ、無料で案件獲得するまでサポートしてもらえるので使わない手はないと思います。
フリーランスエージェントのメリット・デメリット
上記の記事では、フリーランスエージェントを利用するメリットとデメリットについて書いてあります。
フリーランスエージェントを利用する前に理解しておいたほうがいい内容です。
3分以内で読めるので、目を通してみてください。
おすすめのフリーランスエージェント
上記の記事では、実際に私自身が登録して、仕事を探してもらった中でおすすめのフリーランスエージェント3社について書いてあります。
全ておすすめのエージェントなので、まずは全て無料登録しましょう。
フリーランスエージェントで仕事獲得までの流れ
上記の記事では、フリーランスエージェントに登録してから仕事獲得までの流れについて書いてあります。
おすすめした3社のエージェントでは共通した内容なので、どういった流れで仕事獲得するのか把握するためにぜひ読んでみてください。
かなり受け身でも仕事獲得までサポートしてもらえることがわかります。
実際にMidworksで仕事獲得した際の体験談
上記の記事では、私がおすすめするエージェントの1つであるMidworksでフリーランス案件を獲得した際のエピソードが書いてあります。
カウンセリングの内容について詳しく知りたい方は実際に読んでみましょう。
ステップ④:フリーランスになるための手続きをしよう
フリーランスエンジニアとして働いていく上で、必要な下記の手続きをしましょう。
その①:国民健康保険と国民健康保険に加入
その②:個人事業の開業届けの提出
その③:所得税の青色申告承認申請書の提出
その④:会計ソフトfreee
その⑤:マイナンバーカード作成
その⑥:小規模企業共済に加入
義務のものと任意のものがありますが、個人的には全てした手続きしたほうがいいと思います。
フリーランスは税金対策も重要な仕事かと思うので、スキマ時間で勉強しましょう。
フリーランスになるための手続き
上記の記事では、今回説明した手続きの詳細について書いてあります。
全て終えるのに最短で1ヶ月はかかるので、仕事を開始までに手続きを終わらせましょう。
ステップ⑤:仕事を探そう
フリーランスエンジニアとして継続的に案件獲得をするためには、常に仕事を探す必要があります。
すぐに新しい仕事を獲得して働ける状態にしましょう。
そのためにすべきことは以下です。
- 働きたい案件を探す
- 案件の条件に合うように、勉強する
働きたい仕事があるなら、働ける技術力をつけるに尽きます。
探しながら、スキルアップのための行動をしましょう。
仕事を選ぶ基準について知りたい方はこちら
上記の記事では、仕事を選ぶ際の基準について詳しく書いてあります。
希望条件にマッチしない場合や、マッチする案件がない場合などにどうすべきかについても言及しています。
実際に案件獲得ができなくて悩んでいる方は読んでみましょう。
ステップ⑥:働きながら自己分析して、ステップアップしよう
ステップアップするために、働きながら自己分析をして改善し続ける必要があります。
ぶっちゃけ自己分析できていない、もしくは自己分析していない人が多すぎると感じています。
自己分析は次の行動を決める重要な要因なので、ちゃんとやりましょう。
ここでサボったら、継続的に稼げるようにはなりません。
自己分析の方法について知りたい方はこちら
上記の記事では、自己分析の方法について詳しく書いてあります。
自己分析後にすべき行動についても言及しているので、1回読んでみてください。
自己分析の重要性について気づくことができると思います。
ステップ⑦:フリーランスエンジニアに大事なマインド【番外編】
フリーランスエンジニアには長期的な目線でスキルアップ、収入アップするマインドが大事だと思います。
理由はすぐにスキルアップも収入アップもできないから。
よくある幻想として、
- すぐスキルアップする方法を知りたい
- すぐ稼げるようになりたい
上記のようなことを言う方もいるかも知れませんが、結論すぐには無理です。
以前の僕も同じようなことを考えてましたが、実際は地道に努力しないとスキルアップも稼げるようにもなれません。
長期的戦略のマインドについての記事はこちら
上記の記事では、どのくらい長期的にみたほうがいいのかについて言及しています。
スキルアップするために必要な時間も記載してあるので、1回目を通してみてください。
焦らず、地道に日々の努力が必要なことが分かります。
ステップ⑧:コロナ不景気で不安な方へ【番外編】
- コロナ不景気で、仕事を獲得できるか不安だな。。
- コロナ不景気で、仕事がなかなか見つかりません。。
- コロナが落ち着いたら、フリーランスになろう。。
以上のように考えている方がいるかと思います。
結論、やるべきことをやればフリーランスとして案件を獲得することができます。
コロナが落ち着く時期は決まっているわけではないので、せっかくの稼ぎ時の20代30代を棒に振ってしまう可能性があるので危険です。
そういった方は以下のマインドに切り替えましょう。
できない ➔ どうしたらできるのか
コロナ期間中にフリーランスになった経験談
上記の記事では、実際に私がコロナ期間中にフリーランスエンジニアになったときの話が書いてあります。
コロナ期間に限らず、不景気のときに意識して行動すべきことがまとまっているので、案件獲得できなくて悩んでいる方やこれからフリーランスになる方は1回目を通してみてください。
行動することの大事さがより一層勉強になると思います。
というわけで今回は以上です。
今回紹介した内容は1日でできる内容ではありません。
ただ、やることが多いように思いますが、1つ1つは非常に簡単です。
ご自身が今どの状態にあるのかを把握した上で、次のステップを順に実行してみてください。
また、継続して稼げるフリーランスエンジニアになるためには、継続的な努力が必要です。
しかし、ぶっちゃけ継続できなくても大丈夫!私自身も何度も挫折しながら前進してフリーランスエンジニアになって稼ぐことができました。
あまり気負わずに、淡々と実行することをおすすめします。
その先にフリーランスエンジニアとして自由に稼げる未来が待っています!
稼げるフリーランスエンジニアになるための完全ロードマップの構成
ステップ①:フリーランスエンジニアについて知ろう【前提】
ステップ②:必要なスキルを身に着けよう
ステップ③:エージェントに登録しよう
ステップ④:フリーランスになるための手続きをしよう
ステップ⑤:仕事を探そう
ステップ⑥:働きながら自己分析して、ステップアップしよう
ステップ⑦:フリーランスエンジニアに大事なマインド【番外編】
ステップ⑧:コロナ不景気で不安な方へ【番外編】
